退学手続き(大学院 2022年度入学生)
大学院(2022年度以前入学)の方への案内です。
自主退学、年限退学については下記をご参照ください。
年度途中退学 | 退学月:2025年6月~12月 各月開催の教授会の承認を経て、同月末付退学となります。 退学希望月の前月末までにお申し出ください。 11月末までの申請分(12月末退学)を年度途中退学として扱います。 年度途中退学を希望する場合は、まずは、下記より退学事由をお選びいただき、メールでお知らせください。手続方法を案内します。 1.経済的理由 2.仕事の都合 3.学習意欲の喪失 4.家庭の事情(出産・育児・介護等) 5.体調不良 6.他の教育機関への進学・留学 7.その他(具体的な理由を明記) ・単位は四半期毎(6月末・9月末・12月末・3月末)に認定しますので、退学時点で単位認定していない科目は修得単位になりません。 ・授業料・休学料は返還されません。学費ローンを利用の場合も同様、返済義務が残ります。 ・未納の学費がある場合、入金が確認できるまで退学手続はとれません。 ・申込済のスクーリングや藝術学舎講座がある場合は、すみやかにキャンセル手続きを行ってください。 ・各月開催の教授会終了後は次月度扱いとなります。 ・12月以降に退学の連絡が届いた場合は、年限退学(2026年3月31日付退学)の扱いになります。 |
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年限退学 | 在籍年限の最終年度末に退学することを「年限退学」といいます。在籍年度の最終年度末までに卒業できなかった場合、次年度に学籍更新することができず、年限退学となります。年限退学の手続きは大学で一括して行うため、退学申請は不要です。 |
このカテゴリのよくある質問
- 退学の手続き方法を教えてください。
年度末退学(前期入学生:3月31日付退学、後期入学生:9月30日付退学)と年度途中退学(各月開催の教授会の承認を経て、同月末日付退学)があります。
手続きの詳細は7.学籍・事務手続>学籍更新と学籍異動の項を参照してください。- 休学の手続き方法を教えてください。
休学は、1年間の年度単位(4月1日〜翌年3月31日)で可能です(芸術教養学科後期入学生は10月1日〜翌9月30日)。在籍年限内に最長で通算4年間まで(大学院は通算2年間まで)休学できます。入学初年度(再入学を含む)の休学はできません。また、年度途中の復学(学習の再開)、休学はできません。
休学料は1年間20,000円(2021年度実績)で、この期間は年間授業料は必要ありません。休学を希望する場合は、次年度の学籍更新手続期間に、休学の申請および休学料納入手続きを行ってください。詳細は、7.学籍・事務手続き>学籍更新と学籍異動の項を確認してださい。なお、休学期間は修業年限には含まれませんが、在籍年限には含まれます。
- 学科やコースを変えることはできますか?
学部生は在籍2年目以降にコース変更を認める制度を設けています(在籍年限内に1回のみ)※。
詳細は、7.学籍・事務手続き>学籍更新と学籍異動の項を確認してください。※芸術教養学科後期(10月)入学の方は学習期間が異なるためコース変更はできません。他のコースで学ぶためには、一旦退学し、再度出願手続きを行う必要があります。
- 通学部に移ることはできますか?
一定の条件を満たしたうえで、転籍試験に合格すれば、通信教育課程から本学通学課程へ移ることができます(転籍)。詳細は、7.学籍・事務手続き>学籍更新と学籍異動の項を確認してください。
※芸術教養学科後期入学生は転籍できません(本学通学課程に後期入学(10月入学)の制度がないため、退学と編入学試験での手続きとなります)。