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成績評価方法と受講結果通知

■成績評価方法
各科目の成績評価方法については、該当のシラバスで確認してください。授業の全日程に出席し、科目ごとに課せられる課題を提出し、合格することが単位修得の条件となります(授業に出席するのみでは、単位修得の対象にはなりません)。

 

■成績評価を行うための提出物
成績評価を行うための提出物に、Web指導、試験、スクーリングレポート、事前課題・事後課題等があります。該当する科目は、必ず提出してください。
①Web指導
airUマイページを使用して、課題提出やディスカッションを行うものです。課題内容・締切日など詳細は、シラバスを確認してください。

②試験
授業内で試験を行う科目は、指定時間内に回答を提出してください。

③スクーリングレポート
対面授業の終了後に、レポート提出を行うものです。課題内容・課題締切日など詳細は、シラバスにてお知らせします。文字数が指定された場合は、上限下限は指定文字数の1割程度としてください。
科目によってはairUマイページから提出できます。提出方法は、airU学習ガイド>3.履修学習>スクーリング科目(S)を確認してください。
なお、2024年度卒業判定にかかる方は、冬期になるとairUマイページ>スクーリングには「卒業判定中のため履修不可」と表示され、airUマイページからは提出できませんのでご注意ください。※科目等履修生(博物館学芸員課程)の方は卒業判定対象外です。

 

■事前・事後課題、その他に指定された課題など
事前・事後課題や別途の課題提出を課せられる場合があります。該当科目では、シラバス、後日別途発送物、授業中などでお知らせします。科目によってはairUマイページから提出できます。
郵送・窓口での提出時は、「2024年度スクーリングレポート表紙・指定課題表紙」をコピーして、必要事項を記入の上、提出物の一枚目にホチキスで留めて(作品の場合は同封で可)ください。

 

■受講結果通知
受講したスクーリングと提出物で評価した結果を、「スクーリング受講結果通知」で、毎月月末に通知します。この「スクーリング受講結果通知」には、結果(「素点」「不合格」「欠席」)を記載します。また、スクーリングをWebから申し込み、メール登録のある方は、受講結果公開の案内をメールにて通知しますので、airUマイページ>「成績」を確認してください。
なお、3月以降に確定した受講結果については、airUマイページ>「成績」を確認してください。

合格 成績評価が60点以上。単位認定の対象となります。
不合格 成績評価が59点以下。単位認定の対象となりません。
欠席 全日程のうち、1日でも欠席、遅刻・早退(全講時の出席がなかった)が発生した場合、単位認定の対象となりません。

・遅刻・早退・中抜けの発生等により、単位認定の対象にならない場合は「欠席」となります。
・この通知に「素点(60点以上)」が記載されていたとしても、指定された期日までにスクーリング受講料が納入されなければ単位は修得できません。
・スクーリングレポートや事後課題の提出が必要となるスクーリングは、提出が必要ないスクーリングより通知が遅くなる可能性があります。

このカテゴリのよくある質問

スクーリングの受講日程や会場を変更することはできますか?

スクーリング日程や会場の変更をしたい場合は、受講を取下げたいスクーリングについてキャンセルをし、受講希望のスクーリングを再度申し込んでください。追加募集の期間では募集があることを確認のうえ、変更をしてください。受講を取下げたいスクーリングについては受講許可後の場合はキャンセル料がかかります。

スクーリングは1年間に何単位まで受講できますか?

2017年度から単位の実質化をはかるためCAP制を導入しています。スクーリング科目(Webスクーリング・藝術学舎・資格関連科目除く)において、1年間の履修上限単位数は24単位です。

スクーリングの日程・開催地・時間割・持ち物はどのように知らされますか?

①スクーリング日程の年間一覧
②開催地・時間割・持ち物 ▶各科目の『シラバス』
③会場(教室)airUマイページ>スクーリング>「申込状況/受講票」

既に受講許可となっている科目を自己都合で受講できなくなりました。同一科目内で日程の変更はできますか?

申込期限内で、かつ定員に空きがある場合であれば手続きできます。その場合、受講許可済の科目の申込取消手続きを行った後、希望日程に申し込みしてください。ただし、一度受講許可となっているため、申込取消の際にはキャンセル料がかかります。

過去に合格したスクーリングについて、同じ名称のスクーリング(別日程または内容が違う)を受講することはできますか?

同一科目のスクーリングは在籍中に1度しか履修できません。例の場合、同じ科目となるので1つのみ履修可能です。なお、コースにより新旧対応している科目があります。「旧科目名」で単位修得済の科目は「新科目名」で再度履修することはできません。
例) 「入門デッサン1(静物1:自然物を一つ描く)K
「入門デッサン1(静物1:自然物を一つ描く)T

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