事前課題

スクーリングを受講する事前に「課題」に取り組みスクーリング当日に持参(またはairU に提出、科目によっては提出した課題について教員や受講生とディスカッションを行う)する科目や、事後にレポートなどの課題を提出する科目があります。

 

<airUにて期日までに提出が必要な場合>

課題が受け付けられると、airUに登録しているメールアドレス宛てに「課題受付のお知らせ [ airU ]」という件名でメールが届きます。提出後は必ずメールが届いたか確認をしてください。

万が一、少し待ってもメールが届かない場合は、速やかに提出画面から提出が完了しているか確認し、提出できているはずだがメールが届かない等のトラブルがあれば、課題の締切日時までにコンシェルジュへお問い合わせください。

※締切日時直前の提出はシステムが混雑しエラーが発生する恐れがあります。必ず余裕をもって提出してください。

 

事前課題はairUマイページ>カリキュラム一覧(シラバス)>科目名>事前課題から確認できます。

 

また、授業で使用する教材は、動画やテキスト、画像、PDF 等のファイル形式で提供されます。

モジュール_ダウンドーロ画面

 

数ページに分けて、動画や教材が収められてりつ場合がありますので、ナビゲーションバーの両側に「<」「>」が出ている場合は、順番にクリックしてください。

履修が終わった科目や、学修の年次に達していない科目は、画面右上、または右下にあるオレンジ色のボタン「課題・教材を確認」をクリックすると教材を閲覧することができます。ただし受講生にのみ公開されている教材は閲覧できません。

このカテゴリのよくある質問

定員が決められているスクーリングがありますが、申し込み者が多かった場合、どのようになるのですか?

先行募集期間にて定員を超える申し込みがあった場合、抽選を行います。定員に空きがある科目は、追加募集期間でも申し込みが可能です。

スクーリングを遅刻・欠席するとどうなりますか?

遅刻・早退・欠席は認められませんので、受講科目の単位は認定されません。受講料も全額負担となります。交通機関の遅延や急病等やむをえない事情で遅刻・欠席の場合は事務局に連絡してください。

 

過去に合格したスクーリングについて、同じ名称のスクーリング(別日程または内容が違う)を受講することはできますか?

同一科目のスクーリングは在籍中に1度しか履修できません。例の場合、同じ科目となるので1つのみ履修可能です。なお、コースにより新旧対応している科目があります。「旧科目名」で単位修得済の科目は「新科目名」で再度履修することはできません。
例) 「入門デッサン1(静物1:自然物を一つ描く)K
「入門デッサン1(静物1:自然物を一つ描く)T

スクーリングは1年間にどれくらい受講しなければいけませんか?

1年次入学生の場合
卒業までにスクーリング科目を「専門教育科目」から24単位以上、その他任意の科目群から6単位以上、合計30単位以上を修得する必要があります。4年で卒業を目指す場合、1年間では「専門教育科目」から6単位 (芸術学科はそれ以上も可)、その他に1~2単位以上が必要です。

編入学生の場合
各自で「入学許可証・卒業要件通知」より、卒業までに必要なスクーリングを確認して、履修計画を立ててください。 おおよそ1年間で6~12単位必要です。

スクーリングを受講できなくなりました。何か手続きはありますか?

■開講前日
airUマイページ>スクーリング>「申込状況/受講票」からキャンセル手続きをしてください。

■開講当日以降
torikeshi@office.kyoto-art.ac.jp 宛に以下項目を記載のうえ、連絡してください。

①学籍番号
②氏名
③スクーリング名
④欠席理由

手続きしないまま、同一科目の別日程を申し込みしても「履修済(見込)」となり申し込みできません。なお、提出日により受講料の10~100%のキャンセル料がかかります。

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