TX科目

TX科目は各科目で設定された独自の履修方法やスケジュールで取り組む科目です。単位修得試験はありません。必ず各科目のシラバスで履修方法を確認の上、授業のスケジュールは自身で管理してください。

■課題提出期間
各科目で課題提出期間が設定されています。

■提出物・課題提出方法
課題の種類(レポート、作品)によりTR科目、TW科目に準じます。

このカテゴリのよくある質問

単位修得試験は、必ず合格しないとダメですか?

単位修得試験は、レポートと同じく学習の深度を測るものです。履修を始めた年度内にレポート課題に合格し、かつ単位修得試験にも合格しなければ、単位の修得はできません。

レポートを入力していましたが「接続の有効時間切れ」と表示され、入力していたものが消えてしまいました。

airUマイページではセキュリティのため、90分以上画面遷移の操作がない場合自動的にログアウトします。
90分以内に3200字のレポートを一気に書いてしまうことはできないと思いますので、レポート記入欄や参考文献欄を入力するときは、こまめに一時保存して入力したものが消えてしまわないように注意してください。
また、テキストエディタやワープロソフトを用いてレポートを作成しておき、コピー&ペーストして一時保存するのもよいでしょう。

単位修得試験に合格できず、「履修状況表」の成績欄に「不可」と記載されていました。これからどうすればよいでしょうか?

必修科目であれば、次年度以降に再度履修して、必ず合格してください。必修科目でなければ、別の科目を履修しても構いません。まず、その科目の単位を修得するかどうかを考えてください。

<修得しない場合>別の科目に取り組みましょう。
<修得する場合>もう一度学習をはじめましょう(再履修)。なお、年度が変わると、課題の内容が変更される場合があります。課題内容に変更がないかどうか確認してください。内容が変更されない科目についても、あらためて課題に取り組み、再度課題を提出し直してください。翌年度の課題内容変更有無については、airUマイページのお知らせで連絡します。

単位修得済みになった科目ですが、もうすこし学習をしたいと思っています。もう一度課題を提出することができますか?

いったん合格となった課題については、いずれの科目も再度課題を提出したり受講したりすることはできません。同じく、単位修得済みになった科目を再度履修することもできません。

いつまでに課題に合格すればいいのですか?

ひとつの科目に着手したら、最初に課題を提出した同一年度内に、すべての課題(単位修得試験も含む)に合格してください(単年度履修)。同一年度内に合格しなければ、合格した課題の結果が無効となり、次年度以降あらためて取り組む必要があります。再提出・再試験となる可能性もありますから、余裕を持って計画してください。
<TR科目>1月度までに全てのレポート課題に合格し、3月度までに単位修得試験も合格。
<TW科目>2月度までに全ての課題に合格。
<TX科目>科目ごとに異なるのでシラバスを確認してください。
※卒業・修了判定にかかる方は卒業関連科目以外を冬期(1月~3月)に履修できないため秋期(10月~12月)までに合格するよう計画を立ててください。

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