TX科目

TX科目は各科目で設定された独自の履修方法やスケジュールで取り組む科目です。単位修得試験はありません。必ず各科目のシラバスで履修方法を確認の上、授業のスケジュールは自身で管理してください。

■課題提出期間
各科目で課題提出期間が設定されています。

■提出物・課題提出方法
課題の種類(レポート、作品)によりTR科目、TW科目に準じます。

このカテゴリのよくある質問

レポートや試験にすべて合格したのにまだ科目の状況が「履修中」になっています。なぜですか?

個人の成績のページをご覧いただくと、すべての課題に合格した科目は【単位修得見込み】という成績状況になっています。【単位修得見込み】の科目は、各期末(6月末、9月末、12月末、3月末)に行われる成績確定の後に【単位修得済】となり、修得単位数にカウントされるようになります。(ただし、【単位修得見込み】の単位も「卒業研究」履修の前提条件や卒業要件の単位にカウントされます。)
なお、【単位修得済】になるまでは科目は[ 履修中 ]の状態です。また、成績の確定にあたって、学生のみなさんで手続きしていただく必要はありません。成績が確定されたのちにメールで通知いたします。

単位修得試験が不合格となりました。再度受験することはできますか?また、レポート課題(合格済)は再提出する必要がありますか?

同一年度内であれば受験資格は有効のため、試験に合格するまで受験可能です。レポート課題を再提出する必要はありません。同一年度内に単位修得試験に合格しなかった場合は、レポート課題の合格履歴が消滅し、次年度改めてレポート課題の提出から行う必要があります。

試験時間内に指定字数内でまとめる自信がないのですが、必ず指定字数を守らないといけないのですか?

レポート課題と同様に、基本的には指定字数のプラスマイナス1割以内を目安に解答してください。単位修得試験の解答欄は、指定字数に限らず最大2000字まで入力が可能です。ただし、参考文献欄がありませんので、本文中で文献等から引用した場合は解答欄に出典元の書誌情報を明記してください。指定字数はあくまでも解答本文に対する字数ですので書誌情報の部分は指定字数には含みませんが、解答欄に入力された場合には、その分ご自身の解答を入力する字数が減ってしまいますので留意してください。

レポート課題や試験で指定された字数のプラスマイナス1割以内を超えてしまった場合は、評価に影響するのでしょうか?

字数についても評価の対象としていますので、指定字数のプラスマイナス1割以内を目安に作成してください。

デッサンや作品に取り組んだことがなく、制作する自信がありません。

まずはデッサンの基礎を学ぶ、総合教育科目のテキスト科目「デッサン」に取り組むことをお勧めします。モチーフの選択や、制作に対する姿勢など、基本的なことが主題になっています。

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