荒川 徹(アラカワ トオル)
■専門分野
アメリカ現代美術を中心に、現代芸術作品の分析を行っています。
■主な業績等
論文:
・””Dissolving Patterns: The Wasteland Films of Abe, Teshigahara and Takemitsu,”” in UTCP Booklet 23: Place and Space in Japanese Cinema (March 2012), 29-41.
・「セザンヌの廃墟と非人間的情動」『表象06──ペルソナの詩学』(2012年4月)、205-219頁
ほか
■「オススメの1冊」とオススメポイント
伊東乾『なぜ猫は鏡を見ないか?──音楽と心の進化誌』(NHKブックス、2013年)
眼ではなく、耳からくる自己認識という問題を、現代音楽理論とともに展開した刺激的な本です。
同じ科目の教員
外国語2
名前 | 担当科目 | 専門分野 | 詳細 |
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外国語2、文化研究3、学際的な知への案内 | アメリカ現代美術 | ![]() |